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シャンパーニュ②(圧搾)

秋の花粉症に悩まされている今日この頃・・・。

春と秋は過ごしやすい季節なのでいいんですが、花粉症さえなければ・・・と

例年思います。

前回、シャンパーニュでの圧搾について書きました。

そのつながりで、収穫~圧搾までを説明したいと思います。

収穫ですが、この季節になると収穫を生業とする人たちが各地のぶどう産地へと

集まってきます。

日本でいうところバイトやパートを住み込みでってな感じです。

ちなみにこの人たちは基本的に1週間~2週間の期間働き、さらに別の産地へと行きます。

北半球と南半球で年間計2回この仕事をやってるみたいですよ。

前回すこし書きましたが、平地もあれば斜面もあり、シャンパーニュに関しては

人の力で手で収穫を行います。

虫がついてたり、土がついてたりと結構そのままです。

それを各作り手のワイナリー(蔵)へ運び

計量して圧搾します。

詳しい量は前回のBlog「収穫」をご覧ください。

この時大事なのはぶどう品種と各畑をそれぞれ分けて圧搾するということです。

もちろんこの後も、すべて分けたまま作業していきます。

この後それぞれの白ワインをブレンド(アッサンブラージュという)作業をするのですが、

それこそがシャンパーニュの妙なのです。それはまた違う時に!!

圧搾されたジュースはコンクリートで作られた大きなタンクへ1度うつされ

ここで酸化を抑制する薬を加えます。作り手によって量は違いますが・・・。

そしてステンレスのタンクへと移され一次発酵が始まります。

これが簡単な概要です。

圧搾は設備の数にもよりますが、1つの圧搾機(伝統的なもの)で1日2回~3回が限度です。

量産できないので非常に大変な作業になります。

今回は普通はあんまり興味をもたれないところの説明でしたので

かなりマニアックですが、次回シャンパーニュを飲むとき少しでも

この収穫の雰囲気を感じて飲んでいただけたらと思います。

もし、フランスに今の時期ぐらいに行かれる方いらっしゃいましたら

ぜひ、収穫のお手伝いしてみてください。

そんなツアーが現地にはあるみたいですよ!!
by pange225 | 2011-10-01 19:38 | シャンパーニュ


Pangeのシェフのマニアックな出来事を綴ります。。。


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